This と That って何?
なんかスペルも似てて、よくわからないのう~
そんな方々の為に、今回は、Be動詞 This These と That Those をわかりやすく説明します。
では、早速始めていきます。
This These と That Thoseとは?
最初に意味ですが、
These これら(発音は、ジーズ)
Those あれら(発音は、ゾーズ) となります。
Thisとは?
This は、基本的に近い場所にあるものを指します。
This is an apple. これはリンゴです。
This is a pen. これはペンです。
この時、Be動詞は is を使います。
またここでは、apple や pen は名詞となります。
名詞は、人、物、場所などを表す言葉です。例えば、リンゴ、ペン、犬、携帯などです。
名詞には、数えられる名詞と数えられない名詞があり、数えられる名詞で、個数が1個の場合には、a、an を付けます。2個では必要ないです。
では、どんな時に、a を使い、どんな時に an を使うのか?
名詞の先頭が、a i u e o 時は、an を使用します。
代表例は、リンゴの an apple です。
(※数えられない名詞についての説明はまた後日行います。)
Thisの複数形は、Theseとなります。
Theseとは近くにあるものが二つ以上の時に使用します。
例えば、近くに本が2冊以上ある場合には、
These are books. これらは本です。
These are wooden boxes. これらは木の箱です。
この時、Be動詞は are を使います。
単語:
Apple リンゴ
Pen ペン
Book 本
Wooden 木製の
Box 箱
That とは?
That は、基本的に遠い場所にあるものを指します。
That is a school. あれは学校です
That is a mandarin orange tree. あれはミカンの木です。
この時、Be動詞は is を使います。
Thatの複数形は、Thoseとなります。
Thoseとは遠い場所にあるものが二つ以上の時に使用します。
例えば、遠い場所にワイン農場が複数(2ヵ所以上)ある場合には、
Those are wine farms. あれらはワイン農場です。
Those are our teachers. あれらは私達の先生です。
この時、Be動詞は are を使います。
単語
School 学校
Mandarin orange みかん
Tree 木
Wine ワイン
Farm 農場
Our 私達
Teacher 先生
This + 単数形の名詞 That + 単数形の名詞 の表現
This や That のあとに単数形の名詞が続く表現があります。
This PC is expensive. このPCは高価です。
This boy is tall. この少年は背が高いです。
That woman is a dentist. あの女性は歯科医です。
That math book is useful. あの数学の本は役に立ちます。
この時、Be動詞は is を使います。
These + 単数形の名詞 Those + 単数形の名詞 の表現
These books are for children. これらの本は子供達向けです
These fruits are delicious. これらの果物はおいしいです。
Those dogs are very big. あれらの犬はとても大きいです。
Those cars are blue. あれらの車は青色です。
この時、Be動詞は are を使います。
単語
PC コンピューター
Expensive 高価
Tall 背が高い
Woman 女性
Dentist 歯医者
Math 数学
Useful 役に立つ
Children 子供達
Delicious 美味しい
Dog 犬
Big 大きい
Car 車
Blue 青い
英語ができると、見えてくる世界が変わる!
一緒に頑張りましょう!
コメント