英語 Be動詞の疑問文・否定文って何のことですか?
そもそも、疑問? 否定? ってどういう意味かがわからない?
今回は、そんな方々のために、Be動詞の疑問文・否定文をわかりやすく説明します。
では、早速始めていきましょう。
疑問文とは?
疑問文とは、人に何かを質問する時に使う文章です。
簡単に言うと、文の最後に ? がくるような文です。
例:
・彼はこの学校の生徒ですか?
・彼女はバスケ部に所属していますか?
否定文とは?
否定文とは、相手が言ったことなどに対して、反対の意見を言う、否定する文です。
例:
・彼はこの学校の生徒ではないです。
・彼女はバスケ部に所属していないです。
疑問文
Be動詞 疑問文の作り方
通常の肯定文と違い、疑問文では、Be動詞が一番先頭にきます。
Be動詞 + 主語~ の順番となります。
意味は、「~ですか?」 「~していますか?」 などのように最後に ? がきて、相手に質問する文となります。
例文で確認してみましょう。
肯定文: I am a teacher. 私は教師です。
疑問文: Are you a teacher? あなたは教師ですか?
答え方:
Yes, I am はい、私は教師です。
No, I’m not. いいえ、私は教師ではありません。
肯定文: You are from U.S. あなたはアメリカ出身です。
疑問文: Are you from the U.S.? あなたはアメリカ出身ですか?
答え方:
Yes, I am はい、私はアメリカ出身です。
No, I’m not. いいえ、私はアメリカ出身ではありません。
肯定文: He is an actor. 彼は俳優です。
疑問文: Is he an actor? 彼は俳優ですか?
答え方:
Yes, he is. はい、彼は俳優です。
No, he isn’t. いいえ、彼は俳優ではありません。
肯定文: She is a YouTuber. 彼女はYouTuber (ユーチューバー)です。
疑問文: Is she a YouTuber? 彼女はYouTuber (ユーチューバー)ですか?
答え方:
Yes, she is. はい、彼女はYouTuberです。
No, she isn’t. いいえ、彼女はYouTuberではありません。
否定文
否定文では、Be動詞のあとに 「not」を加えます。
主語 + Be動詞 + not ~ の語順となります。
意味は、「~ではありません」 となります。
肯定文: I am a teacher. 私は教師です。
否定文: I am not a teacher. 私は教師ではありません。
肯定文: You are from U.S. あなたはアメリカ出身です。
否定文: You are not from U.S. あなたはアメリカ出身ではありません。
肯定文: He is an actor. 彼は俳優です。
否定文: He is not an actor. 彼は俳優ではありません。
肯定文: She is a YouTuber. 彼女はYouTuber (ユーチューバー)です。
否定文: She is not a YouTuber. 彼女はYouTuber (ユーチューバー)ではありません。
学習した例文
I am a teacher. 私は教師です。
Are you a teacher? あなたは教師ですか?
I am not a teacher. 私は教師ではありません
You are from U.S. あなたはアメリカ出身です。
Are you from U.S.? あなたはアメリカ出身ですか?
You are not from U.S. あなたはアメリカの出身ではありません。
He is an actor. 彼は俳優です。
Is he an actor? 彼は俳優ですか?
He is not an actor. 彼は俳優ではありません。
She is a YouTuber. 彼女はYouTuber (ユーチューバー)です。
Is she a YouTuber? 彼女はYouTuber (ユーチューバー)ですか?
She is not a YouTuber. 彼女はYouTuber (ユーチューバー)ではありません。
3回声に出して音読して、ノートに書く、もしくは、PCでwordなどにタイプしてみましょう。
今回は以上です。
1日 1ミリでもいいから、英語を勉強しよう!
一緒に頑張りましょう!
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