英語の基礎となるBe動詞がわからなくて困っていますか?
はっきり言って、自分も中学生の頃は、よくわかっていなかったです。
ただ、今回は基本的な問題15問のみで、楽しく、わかりやすく解説していきます。
わかりやすいように動画も用意していますので、きっと理解できます。
解けなくても、後半部分に詳しい解説を入れているので、そこで理解すれば大丈夫です。
早速始めていきましょう。
Be動詞 練習問題 15問
a. is
b. am
c. are
a. are
b. is
c. am
a. am
b. is
c. are
a. is
b. am
c. are
a. are
b. is
c. am
a. is
b. are
c. am
a. am
b. is
c. are
a. are
b. is
c. am
a. is
b. am
c. are
a. are
b.am
c. is
a. are
b. am
c. is
a. are not
b. am not
c. is not
a. am not
b. are not
c. is not
a. are not
b. is not
c. am not
a. are not
b. is not
c. am not
問題の解答
1. I ( am ) a student.
正解は、b. am です。主語が I なので、この場合は、Be動詞はamを使用します。 I am ~は、私は~です。Studentは生徒という意味です。
訳: 私は生徒です。
2. You ( are ) a teacher.
正解は、a. are です。You の後には、Be動詞のareが続きます。
You are ~ であなたは~ですという意味になります。Teacherは先生という意味になります。訳: あなたは先生です
3. He ( is ) a doctor.
正解は、b. is です。主語がHeの時は、Be動詞はisを使用します。He is~で、彼は~です。という意味になります。doctorは医者という意味です。
訳: 彼は医者です。
4. We ( are ) university students.
正解は、c. are です。We の後には、Be動詞のareがきます。
We are~で、私達は~です。という意味になります。universityは大学、studentは生徒です。
訳: 私達は大学生です。
5. I ( am ) from Japan.
正解は、c. am となります。主語が I の後には、Be動詞のam がきます。I am ~で、私は~です。という意味になります。Japan は日本という意味です。
訳: 私は日本出身です。
6. She ( is ) our teacher.
正解は、a. is です。主語が she の時は、後ろにisがきます。She is~で、彼女は~ですという意味になります。teacherは先生という意味です。
訳: 彼女は私達の先生です
7. They ( are ) lawyers.
正解は、c. are です。主語が they 時は、後ろに are がきます。They are~で、彼らは~です。という意味になります。lawyerは弁護士という意味です。
訳: 彼らは弁護士です
8. ( Is ) she from Japan?
正解は、b. is です。元の文は She is from Japan.です。She is ~.で、彼女は~ですという意味になります。今回のBe動詞の疑問文では、Be動詞を文の先頭に持ってきます。その為、正解はisとなります。疑問文の語順は、Be動詞 + 主語~となります。
訳: 彼女は日本の出身ですか?
9. ( Are ) you a student?
正解は c. are です。元の文は You are a student. あなたは学生です。これを疑問文にすると、areを一番先頭に持ってきます。疑問文の語順は、Be動詞 + 主語となります。Are you~であなたは~ですか?となります。
訳: あなたは学生ですか?
10. ( Are ) you a police officer?
正解は、a. are です。Be動詞の疑問文では、Be動詞が先頭にきます。今回は、主語が you などで、areが正解となります。元々の文は I am a police officer.となります。 Police officeは警察官という意味です。
訳: あなたは警察官ですか?
11. ( Is ) she a nurse?
正解は、c. is です。Be動詞の疑問文では、be動詞が先頭にきます。今回は、主語が she なので、これに合わせて、isが正解となります。元の文は、She is a nurse. She is ~で彼女は~ですという意味になります。
訳: 彼女は看護師ですか?
12. I ( am ) ( not ) a pianist.
正解は、b. am not です。 Be動詞の否定文では、Be動詞のあとにnotを入れます。 語順はBe動詞 + not。 主語がIなので、amが正解となる。
訳: 私はピアニストではないです。
13. He ( is ) ( not ) a dancer.
正解は、c. is not となります。Be動詞の否定文は、Be動詞のあとにnotをつけます。今回は、主語がHe なので、Be動詞はisを使います。
訳: 彼はダンサーではないです。
14. She ( is ) ( not ) a soccer player.
正解は、b. is not です。Be動詞の否定文では、Be動詞のあとにnotをつけます。今回は、主語がSheなので、これに合わせて is を使います。She is not で彼女は~ではないとなります。
訳: 彼女はサッカー選手ではないです。
15. We ( are ) ( not ) YouTubers.
正解は、a. are not となります。Be動詞の否定文では、Be動詞のあとにnotがきます。今回は、主語がweとなるので、Be動詞は、主語に合わせて、notを使います。We are not~で私達は~ではないとなります。
訳: 私達は、YouTuberではない。
テストはいかがでしたしょうか?
テストの結果が良くなくなくても、この後の解説で勉強すれば大丈夫です。
では、早速始めていきます
Be動詞とは?
実際、Be動詞は下記の3種類に分かれます。
are (アー)
is (イズ)
意味は、~です。となります。
文として使用する際の語順は、
主語+Be動詞~ となります。
では、実際にこの3種類のBe動詞を確認していきます。
Be動詞 am とは?
am を使った例文を説明します。
Be動詞の am を使った時に使用される主語は、I (私) という意味です。
I am Taro Tanaka. 私は田中太郎です。
この文では、私 = 田中太郎 というイコールの関係が成り立ちます。
am は ~です。という意味で、イコール関係を作ります
Be動詞には、短縮形というものがあり、I am を短縮すると、I’m になります。
Be動詞 are とは?
are を使った例文を3つ説明します。
Be動詞の are を使った時に使用される主語は、
You (あなた)
We (私達)
They (彼ら) という意味です。
例文1
You are a doctor. あなたは医者です。
あなた = 医者 というイコールの関係が成り立ちます。
are は ~です。という意味で、イコール関係を作ります。
Be動詞には、短縮形というものがあり、You are を短縮すると、You’re になります。
例文2
We are busy. 私達は忙しいです。
私達 = 忙しい というイコールの関係が成り立ちます。
are は ~です。という意味でイコール関係を作ります。
Be動詞には、短縮形というものがあり、We are を短縮すると、We’re になります。
例文3
They are soccer players. 彼らはサッカー選手です。
彼ら = サッカー選手 というイコールが成り立ちます。
are は ~です。という意味でイコール関係を作ります。
Be動詞には、短縮形というものがあり、They are を短縮すると、They’re になります。
Be動詞 is とは?
is を使った例文を2つ説明します。
Be動詞の is を使った時に使用される主語は、
He (彼)
She (彼女) という意味です。
例文1
He is a lawyer. 彼は弁護士です。
彼 = 弁護士 というイコールが成り立ちます。
is は ~ です。という意味でイコール関係を作ります。
Be動詞には、短縮形というものがあり、He is を短縮すると、He’s になります。
例文2
She is my older sister. 彼女は私の姉です。
彼女 = 私の姉 というイコールが成り立ちます。
is は ~ です。という意味でイコール関係を作ります。
例文一覧
I am a student. 私は生徒です
You are a doctor. あなたは医者です。
We are busy. 私達は忙しいです。
They are soccer players. 彼らはサッカー選手です。
He is a lawyer. 彼は弁護士です。
She is my older sister. 彼女は私の姉です。
英語 Be動詞の疑問文・否定文
そもそも疑問文とは?
疑問文とは、人に何かを質問する時に使う文章です。
簡単に言うと、文の最後に ? がくるような文です。
例:
・彼はこの学校の生徒ですか?
・彼女はバスケ部に所属していますか?
否定文とは?
否定文とは、相手が言ったことなどに対して、反対の意見を言う、否定する文です。
例:
・彼はこの学校の生徒ではないです。
・彼女はバスケ部に所属していないです。
Be動詞 疑問文の作り方
通常の肯定文と違い、疑問文では、Be動詞が一番先頭にきます。
Be動詞 + 主語~ の順番となります。
意味は、「~ですか?」 「~していますか?」 などのように最後に ? がきて、相手に質問する文となります。
例文で確認してみましょう。
肯定文: I am a teacher. 私は教師です。
疑問文: Are you a teacher? あなたは教師ですか?
答え方:
Yes, I am はい、私は教師です。
No, I’m not. いいえ、私は教師ではありません。
肯定文: You are from U.S. あなたはアメリカ出身です。
疑問文: Are you from the U.S.? あなたはアメリカ出身ですか?
答え方:
Yes, I am はい、私はアメリカ出身です。
No, I’m not. いいえ、私はアメリカ出身ではありません。
肯定文: He is an actor. 彼は俳優です。
疑問文: Is he an actor? 彼は俳優ですか?
答え方:
Yes, he is. はい、彼は俳優です。
No, he isn’t. いいえ、彼は俳優ではありません。
肯定文: She is a YouTuber. 彼女はYouTuber (ユーチューバー)です。
疑問文: Is she a YouTuber? 彼女はYouTuber (ユーチューバー)ですか?
答え方:
Yes, she is. はい、彼女はYouTuberです。
No, she isn’t. いいえ、彼女はYouTuberではありません。
Be動詞 否定文の作り方
否定文では、Be動詞のあとに 「not」を加えます。
主語 + Be動詞 + not ~ の語順となります。
意味は、「~ではありません」 となります。
肯定文: I am a teacher. 私は教師です。
否定文: I am not a teacher. 私は教師ではありません。
肯定文: You are from U.S. あなたはアメリカ出身です。
否定文: You are not from U.S. あなたはアメリカ出身ではありません。
肯定文: He is an actor. 彼は俳優です。
否定文: He is not an actor. 彼は俳優ではありません。
肯定文: She is a YouTuber. 彼女はYouTuber (ユーチューバー)です。
否定文: She is not a YouTuber. 彼女はYouTuber (ユーチューバー)ではありません。
今回は以上となります。
この内容が理解できていれば、Be動詞の基礎的な部分は、十分 分かっていると思います。
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