TOEICのスコアが上がらなくて悩んでいる人達へ なぜ上がらないのか徹底解説します。

TOEICスコアが上がらない理由と対策を徹底解説
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こんにちは、BasicEnglishのカズヒロ(@yamanashi1129)です。

TOEICのスコアが上がらない理由はさまざまです。

そもそも勉強時間が足りなかったり、効果的な学習方法がわからない、リスニングやリーディングのスキルが不足しているなどが原因としてあります。

この記事では、これらの課題に焦点を当てて、具体的な解決策を解説します。

一緒にTOEICのスコアアップを目指しましょう!

カズヒロ

・TOEICの点数が上がらなくて、悩んでいる
・TOEICの点数を上げる方法を知りたい
・独学でTOEICを勉強するなら、どんな参考書がオススメかを知りたい方

今回は、皆様のこんな悩みを解決できる記事となっております。

✔この記事の結論

<TOEICの点数が上がらない理由 4つ>

・英語の基礎力が不足している

・TOEICの出題形式を知らない

・学習時間が足りない

・勉強したら、すぐに点数が上がると思っている

<TOEICの点数を上げるコツ 3つ>

・TOEICの出題形式を理解する

・TOEIC用の教材で学習する

・過去問を解いて、自分の弱点を把握する

今回はTOEICの点数が上がらない理由、点数を上げるための方法について詳しく解説しますので、ぜひ最後まで読んで見てくださいね。

タップできるもくじ

TOEICスコアが上がらない4つの理由

ここではTOEICの点数が上がらない理由を、最初に4つ解説します。

  1. 英語の基礎力が不足している
  2. TOEICの出題形式を知らない
  3. 学習時間が足りない
  4. 勉強したら、すぐに点数が上がると思っている

1. 英語の基礎力が不足している

カズヒロ

TOEICの点数が上がらない理由の1つに、英語の基礎力不足が挙げられます。

英語の基礎力とは、文法、単語力、発音など、中学で習う英語の基本的な理解やスキルのことです。

この基礎力が不足していると、TOEICのリスニングやリーディングの理解が十分でなく、問題に正確に答えることが難しくなります。

例えば、TOEICのリーディングパートでは、英文法の知識が必要です。

中学レベルの文法の理解が不十分な場合、文章の構造や意味を正しく理解することができないです。

また、単語力が不足していると、文章中の単語の意味を理解できず、文章全体の意図を把握するのが難しくなります。

さらに、発音やリスニングのスキルが不足している場合、リスニングパートでの聞き取りが難しくなります。

アヤカ

英語の基礎力を向上させるには、どうしたらいいの?

カズヒロ

具体的には、中学レベルの文法や単語、発音などの基礎的な英語スキルを鍛えることが重要です。

2. TOEICの出題形式を知らない

TOEICの点数が上がらない理由の1つに、TOEICの出題形式を知らないことが挙げられます

TOEICは、大学受験の英語とは異なり、特定の出題形式に基づいて問題が出されるため、形式を理解していないと、問題を解くことができないです。

例えば、TOEICのリーディングパートでは、文法問題と長文問題など異なるタイプの問題があり、それぞれの問題に対する解答方法が異なります。

また、リスニングパートでも同様のことが言えます。

つまり、TOEICの出題形式を知らないと、スコアをアップさせることが難しくなります。

カズヒロ

TOEICの出題形式を理解するには、過去問で、模擬試験を解くことで、出題形式に慣れることができます。これによって試験本番での不安を少なくして、自信を持ってテストに臨むことができます。

TOEIC公式サイトで、出題形式やサンプル問題を確認できます。詳しくはこちら

3. 学習時間が足りない

TOEICの点数が上がらない理由の1つに、学習時間が足りないことが挙げられます。

TOEICスコアをアップさせるには、十分な準備と学習時間が必要です。

例えば、一般的にTOEICスコアを100点アップさせるには、約200時間の学習が必要と言われています。

現在、400点の方が500点を目指すなら、200時間の学習時間が必要です。

しかし、多くの場合、仕事や学業など他の活動が忙しいため、TOEICの勉強に十分な時間を割くことが難しいと感じる方が大勢います。

また、学習時間を確保できたとしても、効果的な学習方法を知らない場合、時間の無駄遣いになることもあります。

学習時間を効果的に活用するためには、いつまでに何点を取得するなだ、ゴールから逆算して、計画的なスケジュールを立てることが重要です。

カズヒロ

残念ながら、週末に1時間の学習などでは、スコアは大きく上がらないです。

4. 勉強したら、すぐに点数が上がると思っている

アヤカ

TOEICの勉強を1カ月したけど、まったく点数が上がらない(涙)

カズヒロ

残念ながら、TOEICのような試験は、短期間での努力ではなく、長期的な取り組みが必要です。

多くの人がTOEICの勉強を始めると、すぐに結果を求める傾向にあります。

そのため、数日間や数週間勉強しただけで点数が上がらないと落胆して、モチベーションを失ってしまう場合があります。

この問題について、下記の学習曲線を例に解説します。

学習曲線とは、努力して学習した時間を横軸、成長度合い(成績)を縦軸として、その関係性をグラフで表したものです。

ラーニングカーブとも呼ばれ、ドイツの心理学者ハーマン・エビングハウスによって提唱されました。

(出典:武田塾)

上記の学習曲線の表からわかる通り、TOEICの点数は、私達の理想通り(青い線)には上がらないです。

現実は、赤い線のように、最初はゆっくり上がり、途中から物凄い角度で上に上昇します。

そのため、TOEICの点数を上げるためには、長期間の努力が必要となり、そして少しずつ結果を実感することになります。

諦めないで学習すれば点数は必ず上がりますので、継続的な学習を行うことが、点数アップへの近道です。

カズヒロ

実際に自分も初めて受けた時は350点でしたが、諦めないで継続して学習したおかげで、今は970点まで点数を伸ばしています。

TOEICスコアを上げるコツ 3つ

  • TOEICの出題形式を理解する
  • TOEIC用の教材で学習する
  • 過去問を解いて、自分の弱点を把握する

1. TOEICの出題形式を理解する

TOEICの出題形式は、大学受験の英語の問題とは異なるので、必ず形式を理解してからテストを受けましょう。

リスニングパートでは、会話や短文を聞いて、その内容に関する問題に答える必要があります。

このパートでは、様々な会話やスピーチが出題され、それに関連する質問が出題されます。

会話の流れや話し手の意図を理解し、正確に答えることが求められます。

リーディングパートでは、文章を読んで、その内容に関する問題に答える必要があります。

文章の内容を理解して、正しい選択肢を選ぶ必要があります。

カズヒロ

ここでは、簡単にTOEICの出題形式を紹介します。

TOEIC L&R テストは、リスニングとリーディングの2つのパートから構成されています。

リスニングのテスト時間が45分で、問題数は100問。

リーディングのテスト時間が75分で、問題数は100問となります。

点数は、1問5点で、最高得点は990点となります。

構成時間問題数 最低スコア/最高スコア
リスニング45分100問5 ~ 495 点
リーディング75分100問5 ~ 495 点

2. TOEIC用の教材で学習する

アヤカ

TOEIC学習は、大学受験で使っていた教材を使用すればいいの?

カズヒロ

大学受験とTOEICでは、出題される内容が異なるので、必ずTOEICテスト用の教材で学習しましょう。

TOEICの点数を上げるためには、TOEIC専用の教材を使用して学習することが重要です。

TOEIC用の教材は、リスニングやリーディングパートに特化した内容が掲載されており、実際の試験に即した問題が多く含まれています。

これらの教材を使用することで、TOEICの出題形式や問題の傾向を把握し、効果的な対策を取ることができます。

また、教材には解説や解答例が付属している場合が多く、自己採点や間違いの修正を行うことができます。

TOEIC用の教材には、問題集や参考書など様々な種類がありますが、ご自身の学習スタイルや目標に合った教材を選ぶことが重要です。

3. 過去問を解いて、自分の弱点を把握する

TOEICの点数を上げるためには、過去の試験問題を解いて自分の弱点を把握することが重要です。

過去問を解くことで、実際の試験と同様の問題形式や難易度を体験することができます。

また、自分がどの部分で間違えやすいか、どのような問題に苦手意識を持っているかを把握することができます。

これにより、効果的な対策を取ることができます。

カズヒロ

過去問を解く際には、ただ問題を解くだけでなく、間違えた問題や苦手な問題に対しては、その解答を徹底的に分析し、間違いの原因や理由を明確にしましょう。
そして、同じような間違いを繰り返さないために、問題を解くだけではなく、復習は必ず行いましょう。

リスニングのスコアを上げる方法 3つ

TOEICのリスニングセクションでは、短い会話や長文を聞いて、その内容に関する問題に答える必要があります。

リスニングの点数を上げるためには、以下の方法が有効です。

  1. TOEIC パート2は、最初の疑問詞を注意して聞く
  2. リスニングの音声が流れる前に、先読みして問題文を読む
  3. 普段からなぜ間違えたのか?きちんと復習する

1. TOEIC パート2は、最初の疑問詞を注意して聞く

TOEICのパート2の問題数は、全部で25問ありますが、その内の半分、約13問ぐらいが、会話や短文の最初に疑問詞が出現することが多いです。

そのため、最初に流れてくる疑問詞を注意深く聞きましょう。

疑問詞が何を問いかけているのかを理解することで、会話や短文の内容を理解しやすくなります。

<よく出題される疑問詞>

  • What (何)
  • Where (どこ)
  • When (いつ)
  • Who (誰)
  • Which (どれ)
  • Why (なぜ)
  • How (方法)

<パート2のサンプル問題>

Why is the XYZ bookstore temporarily closing?
(a) To expand its selection of books.
(b) Due to a shortage of staff.
(c) Because it offers discounts on weekends.

解答は、解答:(b) スタッフの不足のためです。

理由の説明:最初に疑問詞のWhyでなぜですか?と問われているので、その理由を解答として選ぶ必要がある。
理由としては、書店が一時的に閉店する理由は、スタッフの不足によるものとなる。

日本語訳:

XYZ書店が一時的に閉店するのはなぜですか?
(a) 書籍の選択肢を拡大するためです。
(b) スタッフの不足のためです。
(c) 週末に割引を提供しているためです。

2. リスニングの音声が流れる前に、先読みして問題文を読む

TOEICのパート3やパート4では、リスニングの音声が流れる前に、問題文を先読みすることが重要です。

問題文を事前に先読みすることで、何に注意して聞く必要があるかを把握し、リスニングで話される内容を事前に推測することができる。

また、問題文を先読みすることで、聞き取りやすい情報やキーワードを把握し、答えを見つけやすくなります。

カズヒロ

最初は難しいからもしれないけど、何度も問題を解いて、先読みをマスターしよう。

3. 普段からなぜ間違えたのか?きちんと復習する

リスニングの点数を上げるためには、間違えた問題をきちんと復習することが重要です。

間違えた理由や原因を明確にし、それに対する対策を考えることで、同じような間違いを繰り返すことを防ぐことができます。

カズヒロ

リスニング問題で間違えたら、問題のどの部分がうまく聞き取れなかったのか、そこの部分を理解できるまで、何度もリスニングの音声を聞きましょう。
リスニング能力は、復習によって上達します。

リーディングのスコアを上げる方法 3つ

ここでは、TOEICのリーディングパートでスコアを上げるための方法を3つ紹介します。

  • 中学英語など、基礎を固める
  • 普段から、本番と同じように時間を測って学習する。
  • 出題される設問は毎回同じなので、事前に問題文を理解する

1. 中学英語など、基礎を固める

リーディングのスコアを上げるためには、まずは中学レベルの基礎を固めることが重要です

中学英語や初級レベルの英語教材を使用して、基本的な文法や単語、リーディングのスキルを磨きましょう。

これにより、TOEICのリーディングパートで出題される文章の理解力を向上させることができます。

2. 普段から、本番と同じように時間を測って学習する。

リーディングのスコアを上げるためには、本番の試験と同じような状況で学習することが大切です。

普段から時間を測り、限られた時間内に問題を解く練習をすることで、本番の試験での集中力を高めることができます。

一般的な理想時間として、パート5と6の問題は、1問20秒。

パート7は、1問1分となります。

問題使える時間
パート5とパート61問 20秒
パート71問 1分

このペースで、パート5からパート7の問題を解くと、約70分で、試験時間が5分余ります。

この余った5分で、解けなかった問題を解いたり、マークシートの塗りつぶしの間違いがないかを確認することができます。

TOEIC パート5の攻略法を知りたい方は、こちらをクリック

3. 出題される設問は毎回同じなので、事前に問題文を理解する

リーディングのスコアを上げるためには、TOEICの出題形式や問題の傾向を理解することが重要です。

TOEICのリーディング パート7では、同じ内容の問題文が毎回出題されることがあります。

そのため、事前に問題文の内容を理解しておくことで、問題を解く時間を短縮することができます。

<パート7でよく出題される問題文のサンプル>
・What is the purpose of this email?
(このメールの目的はなんですか?)

・What is indicated about A?
(Aについて示されるてものは何ですか?)

・What is inferred about A?
(Aについて、何が推測されますか?)

・What is not mentioned as a reason?
(理由として挙げられていないのは?)

・At 08:00 A.M., what does A mean when s/he writes “…”?
(午前8時00分にAさんが…と書かれていますが, 何を意図していますか?)

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TOEICテスト直前の対策 2つ

ここでは、TOEICテストの直前にやるべき対策について紹介します。

  • 本番と同じ環境で模試を解く
  • 単語力を上げる

1. 本番と同じ環境で模試を解く

テスト直前には、本番と同じ環境で、時間を測って、模試を解くことが重要です。

試験当日の雰囲気や緊張感を体験することで、心理的な準備が整います。

また、模試を通じて自分の実力を確認し、事前に不安要素や弱点を発見することができます。

さらに、模試の結果を分析し、改善点を洗い出しておくことで、最終的な直前の対策を立てる助けになります。

カズヒロ

少なくともテストの1カ月前には、1度模試を解いて、自分の現在の実力を把握しよう。

アヤカ

自分の実力を把握を知るのはイヤだな(汗)

カズヒロ

実力を知ることで、現状を知り、弱点を改善することでTOEICの点数は上がります。

2. 単語力を上げる

テスト直前には、単語力を上げることも重要です。

TOEICでは、単語の意味がわかれば、解ける問題も多いです。

テスト直前まで、単語の学習をするようにしましょう

また、模試や過去問題を解く際に出てくる単語やフレーズを重点的に学習することも有効です。

独学でTOEICスコアを上げるための参考書 3つ

ここでは、独学でTOEICを学習する方にオススメの参考書を3つ紹介します。

  • TOEIC L&R TEST 出る単特急 金のフレーズ
  • はじめて受けるTOEIC(R) L&Rテスト 全パート完全攻略
  • 1駅1題! TOEIC L&R TEST 文法特急

1. TOEIC L&R TEST 出る単特急 金のフレーズ

金のフレーズ

「TOEIC L&R TEST 出る単特急 金のフレーズ」は、TOEIC対策において最も人気がある英単語帳です。

有名な著者であるTEX加藤さんによって作られた英単語帳でTOEICに出題される英単語が全て収録されています。

解説も丁寧で、飽きずに学習することができます。

内容は、レベル別に4段階に分かれており、アプリでも学習できます。

コンパクトなサイズで持ち運びが便利で、電車の中などスキマ時間に学習できます。

TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズについて、詳しく知りたい方はこちらをクリック

2. はじめて受けるTOEIC(R) L&Rテスト 全パート完全攻略

はじめて受けるTOEIC(R) L&Rテスト 全パート完全攻略

「はじめて受けるTOEIC L&Rテスト 全パート完全攻略」は、全国の大学生協で売上1位を獲得しているTOEICテストの初心者や中級者向けの本で、この1冊でTOEICの全てのパートを学習できます。

初心者でも使いやすいように、見やすいレイアウトで、問題だけでなく、各パートで出題される頻出単語も付いています。

巻末には、TOEICの模試1回分が付いており、TOEICテストを始めて受ける方には最適な本です。

はじめて受けるTOEIC L&Rテスト 全パート完全攻略について、詳しく知りたい方はこちらをクリック

3. 1駅1題! TOEIC L&R TEST 文法特急

1駅1題! TOEIC L&R TEST 文法特急

「1駅1題! TOEIC L&R TEST 文法特急」はTOEIC パート5と6用の対策本で、初級から上級レベルの問題、153問を掲載しています。

1ページに1問が掲載され、解説も非常に丁寧です。

アプリで音声を聞くこともでき、コンパクトなサイズなので持ち運びも便利です。

電車やバスの中など、スキマ時間に学習したい方に最適です。

1駅1題! TOEIC L&R TEST 文法特急について詳しく知りたい方は、こちらをクリック

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TOEICを学べるスクール 3つ

独学での学習が難しい場合や、短期間で高得点を取りたい場合は、スクールの利用がオススメです。

ここでは、TOEICを学べるスクールを3つ紹介します。

  • KIRIHARA Onlne Academy
  • ベルリッツ英会話スクール
  • ライザップイングリッシュ

1. KIRIHARA Onlne Academy

KIRIHARA Online AcademyはTOEICと英検対策に特化した珍しいスクールで、英語の参考書で有名な桐原書店の高品質な教材を活用して学習します。

2カ月間という短期間の集中型カリキュラムで効率的な学習を提供しています。

講師は、日本人のみで、オンラインレッスンでTOEICや英検の試験対策をサポート。

通学ではなく、オンライン学習のみで、学生や社会人の忙しい生活に対応しています。

今なら無料体験レッスン実施中で、レッスンの雰囲気や使用教材の確認ができます。

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2. ベルリッツ英会話スクール

ベルリッツは、実用的な英会話やTOEIC対策のコースを提供する有名なスクールです。

英会話のレッスンでは日本語を一切使わず、英語のみで行われるのが特徴です。

外国人講師によるマンツーマンレッスンや少人数のグループレッスン、個々に合わせたカスタマイズされたカリキュラムを提供しています。

また、忙しい学生や社会人に対応して、通学とオンラインレッスンの両方を提供しています。

今なら無料体験レッスン実施中ですので、無料レッスンを受けてベルリッツが自分に合っているかどうかを確かめてみましょう!

ベルリッツ英会話スクールについて詳しく知りたい方はこちらをクリック

3. ライザップイングリッシュ

ライザップイングリッシュは、受講者一人一人に専属のトレーナが付き、受講者のニーズに合わせたカスタマイズされた学習プランを提供します。

レッスンは、通学やオンラインで行われ、宿題と定期的なテストで学習の進捗を確認します。

教育訓練給付金制度の利用も可能であり、TOEIC L&R TEST スコアアップコースでは点数保証制度も提供されています。

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まとめ

今回は「TOEICのスコアが上がらなくて悩んでいる人達へ なぜ上がらないのか徹底解説します。」について解説しました。

✔この記事の結論

<TOEICの点数が上がらない理由 4つ>

・英語の基礎力が不足している

・TOEICの出題形式を知らない

・学習時間が足りない

・勉強したら、すぐに点数が上がると思っている

<TOEICの点数を上げるコツ 3つ>

・TOEICの出題形式を理解する

・TOEIC用の教材で学習する

・過去問を解いて、自分の弱点を把握する

以下の記事では、TOEICを初めて受験する方への案内、TOEICのテストの種類、TOEICのスコアを上げるためのスクール、などについて解説しています。

ぜひ、読んで見てくださいね。

<運営しているYouTubeチャンネル>

チャンネル名: Basic English

URL: Basic English – YouTube

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この記事を書いた人

IT企業で国際ビジネスを行う
大学1年で始めて受けたTOEICが350点で、自分の英語力に絶望。
そこから勉強して、TOEIC970点取得。
自分が英語をできるようになった方法を多くの人に伝えたい。
英語で困っている人達の役に立ちたいと思い、2022年にブログとYouTubeを立ち上げました。
YouTube: Basic English チャンネル

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